床屋や美容院に1〜2回行く金額で買えちゃいますしね。
自分でキレイに切るのは難しいですが、バリカンがあれば出かける時間も掛からずに好きな時に切れるので楽チンです。
風呂場で切るため、バリカン選びのポイントはまず
1. 防水で丸洗いが出来ること
2. 充電式であること
でした。家電量販店には1000円から6000円くらいで色々ありました。
安めのものでも水洗いできるものがあるので迷いましたが、調べると機能の差があり、フィリップスのQC5570に決定!
"フィリップス セルフヘアカッター Headgroom Plus QC5570"
決め手となったのは
3. 短い充電時間
QC5570は「1時間充電で60分使用」となっています。Tescomでは8時間の充電で30分の使用、Panasonicでは8時間の充電で40分の使用ですから充電の早さは断トツです。
いざ切ろうと思った時に電池切れでもすぐに充電完了します。
4. オイル差し不要
自動研磨システムというのがあってオイルを差す必要がありません。使用後は丸洗いで髪を洗い流し、後は置いといて乾燥させて翌日に何もせずにしまうだけです。
他のメーカーではオイルが必要だしそれが当たり前だと思っていましたので、現時点ではフィリップスだけ機能ではないでしょうか。
5. 180度回転するヘッド
このような機構は他ではないですね。自分で切るため、どうしても後頭部は難しいので少しでも楽になればと思います。実際に使ってみたところ、購入前の想像ほどは活用していませんが、多少でも傾きが変えられるのは良い機能ですね。
6. アタッチメントの長さ調節が使いやすい
これは購入後に気づいた点ですがアタッチメント調節が使いやすい。カチカチと回転させるとカットの長さ調節が出来て素早く調整が可能です。
アタッチメントのバリエーションにはこだわりませんでした。
このモデルで充分対応できると思います。
2週間に1回くらいの頻度で風呂場で切っています。
切る時は髪の毛の処理のために古い電話帳から2〜3枚と鏡を持って行きます。
かなり楽に切れるのでとても助かってます。
ちなみにフィリップスのQC5580はスキンヘッド用のアタッチメントが追加されているモデル。
QC5560は充電式ではないモデルです。
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