2014/06/06

ダイビング:図鑑:山溪カラー名鑑 日本の海水魚

ダイビングをすると魚のことをもっと知りたくなりますよね!
ログ付けの時にも図鑑を見るし、自然と色々な図鑑を見るようになります。

その中でも普通の人にはちょっと大きいサイズの図鑑がこれ。
42目288科2420種の海水魚たちを5500枚もの豊富な写真を使って全783ページで紹介されています。

著者はその他の図鑑も執筆しているような博士など57人が名前を連ねています。
そのため記述内容が一般ダイバー向けを超えた学術的な内容となっています。中には背びれの棘(とげ)のわずかな数の違いだけで種を分けてあったりするので、今日見たサカナを特定しようと思っても?となる事もあります。^^);;

写真も自然のままに撮られた生態写真が中心ですが、深海魚など珍しいものは標本写真なども使っていてかなりの魚を網羅しています。
これだけの内容をまとめるのは相当な仕事だっとと想像されます。

クマノミだっていろいろ。

カエルアンコウも写真がいっぱい。

なかには見開き写真で紹介しているページもありますよ!これはジンベイザメ。

幼魚もたくさん写真があります。
通常のダイビングでは見られない魚もたくさん紹介されています。
いろんなサメやら
話題になった深海魚のデメニギスの標本の写真もあるよ!



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